본문 바로가기
?

단축키

Prev이전 문서

Next다음 문서

크게 작게 위로 아래로 댓글로 가기 인쇄 첨부

E1504325063402_16ae_1.jpg


E1504325063402_d0c1_2.jpg


韓国出身のロックバンド、CNBLUEのフロントマン、ジョン・ヨンファが8月9日に約2年ぶりとなる日本2ndソロアルバム『Summer Calling』をリリースし、8月22日の大阪・フェスティバルホールを皮切りに約2年ぶり2度目となるソロツアー『JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2017 “Summer Calling”』をスタートさせた。大阪、横浜の本公演5公演の約20,000席は即完売し、9月9日からの追加公演も決定している。本公演のラストとなる、8月31日の神奈川・パシフィコ横浜国立大ホール3Days最終日の模様をレポートする。


CNBLUEのヨンファとしては、バンドマンらしくギターやピアノを弾きながら歌うが、このソロコンサートでは「僕の声だけで勝負するライブ」と、ボーカリストに徹する。そのボーカリスト・ヨンファを支えるのは、コーラス2名、キーボード2名、ドラム、ベース、ギター、サックス、8名のミュージシャン。ダンスチューンには、4名のダンサーも加わるゴージャスな構成だ。


オープニングを飾ったのは、日本2ndソロアルバム『Summer Calling』のリード曲「Summer Dream」。晩夏の切ない恋心を歌うこの曲は、まさに今の季節にピッタリ。「今日は横浜の最終日。日本で3日連続でライブをするのは初めて! 夕べは11時間寝たので、エネルギーも充電できました。


初日よりもコンディションがいいくらい。今日は、最高のライブになると思います」と、ヨンファの気合も十分。


トークでも「2度目のソロツアー。初日の大阪からずっと楽しい」とテンションが上がると、指揮棒を取り出し、「(のだめカンタービレの)千秋先輩になりたい!」と、バンドと客席に向かって指揮をし、オーケストラごっこをする茶目っ気を見せた。


もちろん、トークはすべて日本語。「公演が終わったあとにSNSをチェックしているので、コメントはひらがなでお願いします」とか、最近スタッフさんが話しているのを見て「あざっす!」という言葉を覚えたとか、日本語がうまく見えるには「だよね」と答えるなど、日本語のトークも舌好調だ。


「2年前に初ソロコンサートをやったときは、自分の曲はセットリストの半分しかなかった。でも今回は、2枚のソロアルバムを出したから、僕の曲だけでライブができる。これからが、僕の本番。今日、僕は演奏をしません。僕の曲を僕の声で聴いてほしい。声が一番キレイな楽器だから」と、ソロコンサートに臨む意気込みを語り、2枚のソロアルバムの楽曲を中心に、たっぷりのトークを交えて20曲を約3時間という大ボリュームで披露した。


バンドマンの印象が強いヨンファだが、ソロではダンスも見せる。韓国でダンスを取り入れて驚かせた最新ソロ曲「That Girl」も日本で初パフォーマンス。他にも4人のダンサーと共にキレのいいダンスを見せる曲を数曲用意しているが、これほどまでにキッチリ踊るヨンファの姿が見られるのは、ソロコンサートならでは。


『CNBLUE SPRING LIVE 2017 ~ Shake! Shake! ~』でファンと一緒にダンスで盛り上がったCNBLUEの「SHAKE」も披露したが、会場も一体となってダンスを楽しんだ。


「今回は、全部僕が作った曲」と言ったヨンファだが、トークコーナーでは毎回、ヨンファお気に入りのJ-POPのカヴァーも披露してくれる。横浜初日にはB'zの「イチブトゼンブ」、2日目にはL'Arc~en~Cielの「Driver's High」、そして最終日には、レミオロメンの「粉雪」をバンドをバックに熱唱。これらはヨンファが大好きな先輩方の曲で、学生時代からカラオケでよく歌っており、いつか先輩方と共演してみたいという夢も抱いているそう。残す追加公演では、また新たな曲を聴かせてくれるかもしれない。


CNBLUEのライブは、とにかくロック! ヨンファのソロコンサートでは、CNBLUEよりもバラード曲と韓国語曲が多目。CNBLUEのヨンファではなくソロアーティスト、ジョン・ヨンファの音楽性、ボーカリストとしての力量、そしてエンターテイナーぶりが存分に堪能できる。ライブ中、ヨンファの口からは「楽しい!」という言葉と、ファンに対する感謝の言葉が何度もこぼれた。きっと、これらが彼の本心なのだろう。


この後は、ソロコンサートの追加公演として9月9日(土)・10日(日)の千葉・幕張メッセイベントホール、10月7日(土)・8日(日)の兵庫・神戸ワールド記念ホールで4本のライブを行い、本公演と併せて全9公演で50,000人を動員予定。


ソロコンサートが終わるとすぐに、CNBLUEとして6枚目となるアルバム『STAY GOLD』を10月18日(水)にリリースし、11月3日(金)の大阪・大阪城ホールを皮切りに、アルバムを掲げた『CNBLUE 2017 ARENA TOUR ~Starting Over~』をスタートさせる。12月16日(土)・17日(日)には千葉・幕張メッセ 国際展示場で所属事務所主催のフェス『2017 FNC KINGDOM IN JAPAN -MIDNIGHT CIRCUS-』に参加する。

(取材・文/坂本ゆかり)


http://www.excite.co.jp/News/music/20170902/E1504325063402.html


List of Articles
번호 분류 제목 날짜 조회 수 추천 수
3919 인터뷰 GINGER 2011년 12월호 - 주목할만한 꽃미남 밴드는 음악을 진지하게 대하는 4인조 열정남자 file 2012.10.03 6659 0
3918 뉴스 씨엔블루, 日서 라이브 공연..1만4천명 몰려 file 2012.10.03 2752 0
3917 인터뷰 한류피아 2011년 11월 30호 - 저희들이 어떤 밴드가 될 것인가는 팬 여러분들이 결정하는 것 file 2012.10.03 3889 0
3916 인터뷰 b-pass 2011년 12월호 - 메이저 데뷔작 In My Head를 말하다 secret 2012.10.03 1 0
3915 인터뷰 potato 2011년 12월호 - 미적 조화와 쿨한 실력판 락밴드 CNBLUE file 2012.10.03 3262 0
3914 리뷰 SODA 2011년 12월 - 초대형신인 밴드, 드디어 데뷔! file 2012.10.03 3883 0
3913 인터뷰 wink up 2011년 12월 secret 2012.10.03 0 0
3912 인터뷰 arena37 2011년 12월 - CNBLUE close up interview secret 2012.10.03 0 0
3911 뉴스 카라·씨엔블루, 日레코드協 '골드' 레코드 인증 2012.10.03 3126 0
3910 뉴스 씨엔블루 정용화, 호주 한류콘서트서도 빛나는 '조각 미모' file 2012.10.03 3253 0
3909 인터뷰 ray 2012년 1월호 file 2012.10.03 43308 0
3908 인터뷰 myojo 2012년 1월호 - K-pop special - 우리들의 루트는 J-ROCK file 2012.10.03 3628 0
3907 인터뷰 junon 2012년 1월호 - CNBLUE의 해독 코드 secret 2012.10.03 1 0
3906 뉴스 일본 열도 연말 '씨엔블루판' 2012.10.03 2939 0
3905 뉴스 K-POP 월드 페스티벌, 축하공연 선보이는 씨엔블루 file 2012.10.03 2778 0
3904 인터뷰 PATi・PATi 2012년 1월호 - CNBLUE 2011년 총괄 인터뷰 secret 2012.10.03 2 0
3903 뉴스 씨엔블루, 서울 앙코르 콘서트 성대한 마무리 file 2012.10.03 2742 0
3902 리뷰 ROCKIN'ON JAPAN 편집부 일기 - CNBLUE를 보았다@요요기 제1체육관 file 2012.10.03 3590 0
3901 뉴스 씨엔블루, 日 전국 투어 콘서트 전회 매진..‘열도 접수’ file 2012.10.03 2719 0
3900 뉴스 씨엔블루, 골든디스크 위해 특별한 무대 ‘밴드 본색 발휘’ file 2012.10.03 2920 0
Board Pagination Prev 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 ... 209 Next
/ 209